こんにちは。佐藤です。
最近、イギリス発祥のカフェチェーンのコスタが、日本に進出していると友人から聞きました。
そのため、今回の記事ではイギリスのカフェチェーンについて、簡単に紹介したいと思います。
どの記事よりも簡潔にわかりやすく、かつオモシロくまとまっております。
この記事を最後まで読んだあなたは、ロンドンの街中をドヤ顔で颯爽と駆け抜けることが可能です。
イギリス観光をコーヒー片手に全力で楽しみたい方は、最後までしっかりと読んでください。
イギリスのカフェチェーン①COSTA(コスタ)
まずは冒頭であげたCOSTA(コスタ)です。
イギリスには、セブンイレブンぐらいどこにでもあります。
COSTA(コスタ)の総合評価
価格 :★★★☆☆
フード :★★★☆☆
ドリンク:★★★★☆
客層 :★★★☆☆
作業 :★★★☆☆
COSTA(コスタ)の感想
イギリス以外にも、既に30カ国以上で展開しているCOSTA。
ドリンクはコーヒーやラテだけではなく、フラッペやアイス系のものも充実している印象。
クッキーなどの種類も、比較的充実しています。
客層や雰囲気も含め、可もなく不可もなくといったところです。
Wifiも僕が今まで行ったところは、普通に問題なく繋がっています。
イギリスのカフェチェーン②Pret A Manger(プレタマンジェ)
続いては、Pret A Manger(プレタマンジェ)です。
ここもイギリスでは、ファミリーマートぐらいどこにでもあります。
フランス語でReady to eatという意味だそうですが、創業はイギリスです。
Pret A Manger(プレタマンジェ)の総合評価
価格 :★★★☆☆
フード :★★★★☆
ドリンク:★★★☆☆
客層 :★★★☆☆
作業 :★★☆☆☆
Pret A Manger(プレタマンジェ)の感想
ここの最大の魅力はバラエティ豊富なフードです。
サンドイッチやサラダ、ヨーグルトやフルーツなど、健康的なものまで幅広く揃っています。
そのため、朝食やランチを買う人なんかにはオススメ。
価格はコスタとあまり変わらないですが、ドリンクは若干安いかなという感じです。
ただし、どの店舗も店内が明るくわちゃわちゃしています。
作業にはあまり向かない店舗が多いです。客層も比較的若めです。
イギリスのカフェチェーン③Caffè Nero(カフェネロ)
続いてはカフェネロです。
カフェネロはイタリア系のカフェですが、イギリス発祥のカフェチェーンです。
ローソンぐらいどこにでもあります。
Caffè Nero(カフェネロ)の総合評価
価格 :★★★☆☆
フード :★★★☆☆
ドリンク:★★★★☆
客層 :★★★★☆
作業 :★★☆☆☆
ここはコーヒーやエスプレッソにこだわりを感じるチェーンです。
ドリンクを楽しみたい人には、間違いなくカフェネロをオススメ。
客層も年齢層高めなので、落ち着いた雰囲気です。
ちなみに店員さんは、イタリア系が多い印象。
ただし、落ち着いているため作業向きかと思いきや、Wi-Fiが今まで行った店舗は全て大外れ。
勝手に違うWi-Fiに繋がったり、一定時間をすぎると再接続が必要だったりと、めちゃくちゃ煩わしかったです。( もちろん自分が行った店舗だけがタマタマな可能性もあります)
そのため、カフェネロではシンプルにドリンクと空間を楽しむ場所と割り切っています。
イギリスのカフェチェーン④Starbucks(スターバックス)
続いてはみんな大好きスタバ。
もちろんイギリスにもあります。
数は多分日本よりも多いです。
メンヘラの女の子の生息数と同じぐらい、ロンドンだとどこにでもあります。
Starbucks(スターバックス)の総合評価
価格 :★★★☆☆
フード :★★★☆☆
ドリンク:★★★☆☆
客層 :★★☆☆☆
作業 :★★★☆☆
Starbucks(スターバックス)の感想
もう日本と一緒。説明不要。
なんなら日本より店員の対応は悪いです。
日本だと、おしゃれもどきの若者や意識高い系の巣窟ですが、イギリスのスタバは全然そんなことはありません。
世代や人種を超え、さまざまな人々が集結します。
ただ、Wi-Fiは優秀な気がするので、そこだけは個人的に高評価です。
イギリスのカフェチェーン⑤Ole & Steen(オレ&スティーン)
最後にオレ&スティーンです。
ここが個人的に一番好きです。
ただ残念ながら、学歴がマーチ以上で、性格も顔も優秀な女の子の数ぐらい店舗は少ないです。
店舗が並んでいれば、間違いなくここにいつも入ります。
Ole & Steen(オレ&スティーン)の総合評価
価格 :★★☆☆☆
フード :★★★★★
ドリンク:★★★★☆
客層 :★★★★★
作業 :★★★★☆
Ole & Steen(オレ&スティーン)の感想
ここの魅力はなんと言っても、圧倒的清潔感と客層の良さ。
他のチェーン店に比べて、変な人が全然いません。
めちゃくちゃ綺麗で、周りもビジネスマンや小綺麗な人ばかりなので、いるだけで楽しいです。
作業もしている人がたくさんいるので、集中して取り組むことができます。
チェーン店だと、ここが圧倒的にオススメ。
唯一の弱点は値段が他のカフェに比べて高いところ。
もちろん質は高いです。
ただし、ドリンクだけだとそんなに値段は変わらないので、コーヒー片手にゆっくりしたり、作業をしたい人には非常にオススメです。
イギリスはカフェが充実
以上、イギリスの代表的なチェーンカフェをまとめました。
これらを含め、ローカルのカフェも山ほどあるので、イギリスでカフェに困ることは皆無です。
この記事を最後まで読んでいただいたあなたも、これでイギリスのカフェマスターです。
コスタコーヒーの商品を日本で飲み尽くしたあとは、イギリスに本場の味を確かめに遠征しましょう。
同じ味ですが。
佐藤
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